アコーディオンカーテンから開閉間仕切り戸にリフォームしました。開閉間仕切りは空間を簡単にアレンジでき、左右いっぱいまで開くことができるので、とても開放感あふれた空間を演出できます。
ダイケン 開閉間仕切戸（開閉間仕切り建具） newRⅢシリーズの折戸タイプをつかいました。閉じれば2つのお部屋に、開ければ広々としたワンルームになります。TPOに合わせてさまざまな空間をつくり出せ、間取りの可能性がグーンと広がる建具です。
採光扉なのでやさしくやわらかい光を部屋にとり入れることができます。
ガラスではなくアクリル系樹脂板を採用しています。
このように半分開けた状態にもできます。
アコーディオンカーテンがつりこまれた壁を解体して、大きな開口部を用意、天井を高くするために六畳和室の天井を解体し、新しく天井をつくりました。
和室の京壁には、クロス用下地になるベニアをはり、大壁クロス仕上げに変更しました。
