外壁や屋根のリフォームを承ります。お見積りは、無料ですのでお気軽にご相談ください。
モルタル仕上げの外壁を落とし、通気工法の窯業系サイディングを張るリフォームが人気があります。モルタルの上に金属サイディングを張る方法もあります。
従来より外壁リフォームで使われているセラミックシリコン高耐久弾性塗装リフォームが人気があります。断熱効果や防音効果があるGAINA（ガイナ）という塗料を使う工事も対応できます。
和瓦からコロニアル屋根に変え、屋根重量を減らし耐震力を上げるリフォームが人気があります。また旧来の和瓦でも軽い商品もございますので、重量感のある屋根がお好きな方はこちらをお勧めています。
コロニアル、スレート屋根、トタン屋根のリフォームでは、遮熱効果がある塗料を使った工事が人気があります。エスケー化研株式会社から屋根用遮熱(高日射反射率）塗料のクールタイトというものがそれにあたります。
雨や風から住まいを守る外壁、外壁の仕上げ材料によってメンテナンスが異なります。
セメントと砂を混ぜて水で練ったモルタルを下地にし、仕上げ材を吹き付けて仕上げる。吹き付けは、リシン仕上げ、スタッコ仕上げなどがある。メンテナンスは、クラックと呼ばれる細いヒビが生じますので補修をします。クラックから雨水が入り、最悪の場合、内部の木材を腐らし、モルタル剥離落下が起きます。メンテナンス周期としては、78年を目安に外壁塗装をしましょう。
セメントを主原料にし繊維を混ぜたもので、最近の住宅ではよく使われています。メンテナンスは、つなぎ目のシーリング材のチェックをして白い粉を吹いていたら、シーリングを打ち直しましょう。外壁サイディング塗装は10年前後で行うことをお勧めします。
粘土を焼き上げてつくったものがタイルです。建物の揺れによって割れます。普通は割れ防止を考慮したコーキング･シーリング処置がなされていますので、若干の揺れは、その部分で吸収されて割れることは比較的少ないです。メンテナンスは、コーキングを指で触ったときに白い粉がつく場合は、シーリング材の打ち直しをしてください。シーリングの打ち直し周期は10年程度が目安です。タイルの割れや剥離の目視チェックは一年に一回は行ってください。
ガルバリウム鋼板やアルミで形成され、裏側に断熱材を取り付けています。最近では目視だけでは窯業系と区別が難しいですが、叩くと音で分かります。メンテナンスは窯業系同様、シーリング材のチェックをします。外壁サイディング塗装は10年前後で行うことをお勧めします。
