建具・ドアリフォーム施工例
現場は埼玉県川口市のマンション。リフォームの価格をを抑えられるように壁を壊さないで取り付けられるアウトセットタイプの引き戸での施工となっています。引き戸にすると戸の分が室内側に出てくるので、壁を壊して引き戸にする方がより広さを実現できるのでご相談ください。
マンションの洗面室にある開きドア。
洗面台側に開くので、内部に人がいる状態でドアを開けると、体にドアがぶつかる可能性が高いので危険でした。
そんなときは引き戸にすることで、安心して使えます。アウトセットさせて取り付けたレールによって、建具を吊る構造の引き戸ですから、壁を壊さずに費用を節約して取付が可能です。
照明や吊り戸を移設。換気扇のスイッチの位置を使いやすいハンドル側に変更しています。
建具下部には、レールが無いのですっきり。バリアフリーを考えている人にお勧めです。もちろん、鍵をかけることもできます。
マンションの開口部やサイズの関係で今回は特注品です。
スライディングドア工事費 材料と工事費の合計価格 57,240円（消費税込み）
開き戸から引き戸への変更するならアウトセット引き戸
建物の構造を壊さずに開きドアから引き戸へ変更ができます。アウトセットタイプを使用することで、壁を壊さずに取り付けられ工事費用も抑えます。バリアフリーリフォームではよく使われています。
開口があればそのまま取り付けが可能。新築はもちろん、リモデルにも対応。
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埼玉県春日部市、築年数20年以上の一戸建ての木造住宅におけるリフォームです。
既存のドアは ガラス格子でアイボリー色のオイルペイント仕上げで所々削らてペンキが剥がれていました。
このようなガラス格子のドアは、同じくらいの築年数のマンションでも多いみられます。ステンドガラスが入った建具に交換しました。
部屋のイメージを変えたいから方には、いっしょに建具交換をすることをお勧めいたします。クロスの張り替えや、フローリング張りをするときには、一度考えてみてください。フロア色と建具色のコーディネートをお楽しみ下さい。
現場は千葉県野田市。築年数21年軽量鉄骨構造一戸建ての玄関をリフォーム。 最低限の解体ですませて補修工事を少なくし、リフォーム金額を抑えました。床のタイルを貼りましたのでとても印象が変わりました。照明やインターホンはそのままです。
