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もっとも要望が多い内装リフォームです。


既存6帖和室を洋室に変更するこの和室に隣接するダイニングとつなげて広いリビングをつくりたいということがお客様の希望でした。和室から洋室に変更するリフォームは人気があります。その逆の洋室から和室にする方も、もちろんいらっしゃいます。
畳からフローリングへ畳の厚さは約6センチです。バリアフリーを考慮して高さを調節し、できるだけ段差のないバリアフリー施工をします。古い住宅の場合、畳を支える根太(ねだ)という構造材の間隔が広く配置していて、そのままフローリングにしてしまうと、ちょっと床が頼りなくなく感じることがあるので、根太ピッチの見直しをすることをお勧め致します。大きな水槽やピアノなど重量物を置く場合は、根太の補強をしておく必要があります。熱帯魚を飼ったら床が抜けたという話もあるくらいです。
押入からクローゼット収納へ押入(おしいれ)や床の間をリフォームして、クローゼットによる収納能力アップを図りました。クローゼット内部の収納棚は建材メーカーの製品を使ってもいいですし、大工によるオリジナルの収納棚を造作する方法もあります。
京壁から洋室の大壁へ和室から洋室にする場合、和室の柱が見える真壁(しんかべ)を残してクロスを張る方法もあります。今回は和室の柱が見えない大壁(おおかべ)による仕上げとなっています。予算の都合でこの現場では天井が和室のめすかし天井となっています。
大部屋の場合は空調コントロールを考える木造の古い建物に広いリビングをつくった場合、空調設備使用による光熱費の支出増加が予想されます。こちらの工事では、後にアコーディオンカーテンで広い部屋を二つに分割し空調コントロールし易くできる設計となっています。